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たまった小銭どうする?

硬貨 ちょっと役立つ生活の知恵
硬貨

  消費税が導入されてからというもの、ちょっと油断すると小銭がたまる。

 貯金箱にたまった小銭どうしている?

 1円玉やら500円玉やら、いろいろな硬貨がごちゃごちゃになってる場合、自分で数えるのも大変だ。

 でも、ここで貯める習慣をつけると、先々貯蓄体質になれるかも。

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硬貨を使い切る

 最近管理人は、基本的に買い物はクレジットカード払いかWAON。

 クレジットカードなら小銭が出ないし。

 クレジットカードが使えないときには小銭を使い切るようにしている。

 でも、この方法、硬貨がたまらなくていいのだが、お金をためたという達成感がないのが玉に瑕。

 また、あまり大量の小銭だと、お店で断られる可能性もある。

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硬貨はたまったら銀行の通帳に入金する

 

通帳-

[通帳-]

硬貨はたまったら銀行の普通預金に入金する。

 少額ずつでもインスタントコーヒーの瓶1本分くらいづつ入金すると結構たまっているもの。

 通帳に記帳されると、たまったことが実感できる。

銀行のATMで硬貨を通帳に入金する

 銀行の本支店のATMなら、小銭を預金通帳に入金できる場合がほとんど。

 ただし、枚数制限があり、意外に計算に時間がかかる。

 また、多量の小銭は機械が詰まってしまう元になる。

銀行の窓口で通帳に入金する

 窓口の場合、通帳を持って、その通帳の普通預金に入金する形で、小銭を持っていくと、ほとんどの銀行は受け付けてくれるようだ。

 郵便局でもご同様。

 でも、銀行の中には『自分で数えてきてください』って、断られることもまれにあるらしい。

 となれば、金額をカウントできる貯金箱がいいのかも・・・。

 でも、銀行には小銭を数える機会がちゃんとあるんだけどね。

貯まったら定期預金という方法も

 管理人は、小銭をためて、月に一回、銀行で定期預金を作っていた。

 小銭で定期預金を作ってもあまり金利は乗らないが、使い込まないのがメリット。

 ちなみに、普通の銀行の窓口だと金額が一定の以上ないと定期預金の通帳に入金できない。

 小額の場合は、通帳ではなくぺらっとした紙で定期預金証書が作成されるので、管理が面倒。

 普通預金に貯まってから定期預金にするのがお勧め。

銀行で小銭を処理する時のNG行為

両替にしない。

 現在、銀行では、小銭→紙幣への両替(逆も)は手数料がかかる。

 正直に両替するのは損。

貯めたという意識が大事かも

 お金がたまらない人は、「お金を貯めた!」という感覚を持ったことがないという。

 小銭を貯めて、銀行の通帳などに入金していくと「貯めたなあ」という実感できる。

 小さいお金がたまっていくのを通帳のページで確認できると、お金をためていく意欲になるかも。

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