せっかく作った年賀状。
できれば元旦に届くようにしたい。
うっかりミスで元旦に届かない。
なんてことがないように注意すべき点を今回はいくつか。
来年の年賀状は確実に元旦に届くようにしよう。
年賀状は12月25日までに出しましょう
確実に元旦に届くようにするためには、12月25日までにポストに投函しよう。
郵便番号や住所はわかりやすく
郵便配達で困るのは以下の二点だそうだ。
郵便番号が書いていない
住所や名前が読めない
郵便番号が書いてあれば、市町村や地区がわかる。
郵便番号さえ正確なら多少住所が省略されていても郵便番号で察しがつく。
住所や名前は、もちろん大事。
達筆でも読めないのはNG。
ちなみに、実家にくる年賀状は、差出人の「郵便番号がない」「郵便番号と住所が間違ってる」「達筆すぎて住所や名前が読めない」。
さすがに、届け先はきちんと書かれている(昨年度の年賀状はおいらが全部作って出しているので、郵便番号も住所も正確に書いてあるのだ)ので、ちゃんと届く。
親たちは「住所なんか少しぐらい違っても届く」といっているが、それが通用するのは田舎の話。
いや、田舎でも同姓同名が多いから、住所や郵便番号がいい加減だったり、読めなかったりしてそれでも届くのは、配達員が相当苦労して届けてくれてるんだと思う。
普通のはがきを年賀状として出す場合は
お年玉つき年賀状を出す場合にはそれほど気にする必要が無いが、普通のはがきや絵葉書を年賀状として出す場合には、切手を貼る部分のしたあたりに「年賀」と赤字で書いておこう。
郵便局には「年賀」のゴム印があるのでこれを押してもOK。
でないと、一般のはがきとみなされて、年明け前に届くことになる。
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