今日の話題は「外国の紙幣を日本の紙幣に好感する方法」について。
普通に考えれば、外国のお金を日本のお金に交換しようと思ったら銀行で交換するんじゃないかな?
でももっとお得な交換方法ってあるかも。
ことのはじめ
確定申告用の領収書などを実家で探していたら、なぜか、ドル紙幣の入った封筒が見つかった。
父曰く『親戚からもらった、中国の金だ』と言っていたが・・・。
これはどう見てもドル紙幣!
1ドル紙幣かなと思ったら、その他の紙幣も入っている。
30ドル以上あるんじゃ???
1ドル紙幣ならわかるけど、なぜ?
どう考えても、うちの両親がアメリカへ旅行に行くこともあるまい。
『換金できるか?』と親父殿が言うので、『調べてこようね』といっておいたが。
外貨を円に交換するには?
外貨を円に交換するには
といったような方法がある。
それぞれの方法のメリット・デメリットはどんなものなんだろう?
銀行の窓口で円に交換する
外貨を銀行の窓口で円に交換することができる。
例えば、ゆうちょ銀行では、米ドル、ユーロ、韓国ウォン、英ポンド、オーストラリア・ドル、カナダ・ドル、中国元、スイス・フランの紙幣が日本円に交換できる。
銀行によって、交換レートや交換にかかる手数料などが多少違うようだ。
大体1ドルにつき2円から3円くらい。
金券ショップなどで円と交換する
金券ショップなどで外貨を円と交換することもできる。
銀行で外貨を円に換金するより手数料がかからないらしい。
海外旅行に行く予定のある人に買ってもらう
海外旅行に行く予定のある人に買ってもらう。
これが一番メリットが大きい!
メガバンクやシティバンクでは外貨で預金を作ることもできる
メガバンクやシティバンクでは外貨で預金を作ることもできる。
外貨で預金を作ることができるのは魅力だが、それなり手数料(預入時・解約時)や口座管理料を取られるらしいから、大金でない限り現実的でない。
ホテルや空港などで換金する
ホテルや空港などで外貨を円に換金することもできる。
うちの田舎だと無理。
交換レートも銀行より高いし。
うちの田舎だと、やっぱり郵便局(ゆうちょ銀行)で円に替えるかな・・・。
金券ショップはあったっけ。
今度、ゆうちょ銀行でレートを聞いてみよう。
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