使いやすいクローゼットのパイプの高さ

  クローゼットのパイプの高さ、いったい何センチが理想の高さだと思う?

 ちゃんと、基準があるんだってさ。

 しかも、その人によって、理想的なパイプの取付高さが違うらしい。

 クローゼットのパイプの高さもこだわったほうが、がぜん使い勝手がよくなるらしい。

通常のクローゼットのハンガーパイプの取付の高さは?

 何も指定しないで、取付を工務店や住宅メーカーなどに任せた場合、ハンガーパイプの取付の高さは「180センチ」位。

 180センチならロングコートもかけることができるし、背の高い人も背の低い人も大体、パイプにハンガーを楽にかけることができる。

 そして、その上に枕棚がつく。

 枕棚にも、たいていの人は何とか手が届く。

自分に合ったクローゼットのハンガーパイプの位置を知ろう

 自分に合ったハンガーパイプの位置を考える前に、人間がストレスなしに、モノを出し入れできる範囲を把握しておこう。

ストレスなしに物を出し入れできる範囲は?

 ストレスなしに物を出し入れできる範囲というのは、決まっている。

 特に棚や引き出しの場合。

 棚や引き出しのものを出し入れする時にストレスなく出し入れできる高さはズバリ!

目線から腰までの高さ

 この高さから外れる距離が大きいほど、物の出し入れがしにくくなる。

 というわけで、ハンガーパイプの高さも目線から腰の範囲が本当なら一番使いやすい。

 でも、そうすると、上の空間は無駄になるし、服の収納量は少なくなってしまう。

使えるハンガーパイプのぎりぎりの高さはいくつ?

 クローゼットの空間を最大限に生かしたい!

 となれば、ハンガーパイプもできるだけ高い位置につけて、下は、オープン棚にするとか、ハンガーパイプを2段にするとかしたいところ。

 では、ぎりぎりの高さまでハンガーパイプの高さを取りたいとしたら、何センチの位置に取り付けたらよいと思う?

 ちゃんと計算式がある。

 ズバリ

「身長」×1.2+10センチ。

 この高さがハンガーパイプのぎりぎりの高さ。

 身長160センチの人なら202センチ。

 身長90センチのお子様なら110センチ。

 パイプを2段にして、上を大人用、下のパイプを子供用にするなら、下の段のパイプは、子供の身長で計算して設定する。

 そうすれば、小さな子供でも、自分で洋服をハンガーにかけることが苦にならないかも。

 ただし、壁にじかに取り付けると、子供の成長に合わせることができないので、カラーボックスなどを使って高さを調整して、そこにパイプを付けたほうが良いかも。

畳むよりかける収納のほうがストレスが少ない

 ところで、おいらは、ずーと、できるだけ、ハンガーで洗濯物を干したら、畳まないで、干した時のハンガーのままクローゼットのパイプにかけるようにしている。

 以前は、スラックスは数枚がかかるスラックスハンガーにかけ替えたり、タオルなどは畳んで棚や引き出しに入れていたのだが、仕事が忙しくなると、畳んだり、かけ替えたりが面倒だし、畳んだものを取り出すのも面倒。

 で、結局、ごちゃごちゃしがちだった。

 今回、ウィークインクローゼットを作るにあたって、「最大限洗濯後のものをハンガーにかけたまま収納できるようにしたい」と思って、片方のパイプは180センチの長さのものを壁から30センチの位置に1段。

 もう一方のパイプは180センチの長さのものを壁から20センチの位置に2段取り付けることにした。

 これだと、1段だけのパイプにはスーツやコートが楽々かかり、2段のパイプにはスラックスやスカート、ピンチハンガーをそのままかけることができて、面倒がない。

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