楽天銀行の暗証番号を忘れてしまった。
こうなると、しばらく楽天銀行で振り込みなどができなくなる。
今回は楽天銀行の暗証番号を忘れてしまった場合の対処方法と、意外な落ちについてのお話をしたい。
振り込みをしようとしたが暗証番号を忘れてしまったらしい
ある日、楽天銀行からほかの金融機関に振り込みをしようとした。
が、できない。
どうも暗証番号を忘れてしまったらしい。
楽天銀行の暗証番号を忘れたら
楽天銀行の暗証番号を忘れたら、楽天銀行から仮の暗証番号を送ってもらって、そのうえで楽天銀行のHPにログインして、暗証番号の再登録の手続きをする。
楽天銀行HPで仮暗証番号を送ってもらう
1.〔お客様情報の変更〕を押す。
2.〔暗証番号の変更〕を押す。
3.〔暗証番号がご不明なお客様はこちら〕を押す。
3.住所を確認し、チェックを入れて、注意事項を読んだら〔申込〕を押す。
1週間くらいで、楽天銀行からはがきが送られてくる。
この間は、Web取引も、キャッシュカードも使えなくなる。
理由は
ログイン後画面で使用する暗証番号が「123456789」の場合
⇒キャッシュカード暗証番号は「1234」となります
はがきが届いたら、再度、楽天銀行にログインし、暗証番号の再設定を行う。
暗証番号の再設定
1.〔お客様情報の変更〕を押す。
2.〔暗証番号の変更〕を押す。
3.送られてきたはがきを見ながら、暗証番号を再登録する。
3-1 「再登録用の暗証番号」を入力する。
3-2 新しい暗証番号を入力する。
3-3 設定を押す。
新しい暗証番号の頭4桁が、キャッシュカードの暗証番号になる。
実は暗証番号を忘れていたわけではなかったみたい
今回振込時に暗証番号を何度か入力したのに振込できなかったのが騒動の原因だ。
で、てっきり「暗証番号を忘れた」と思ったのだが、どうも、暗証番号が違っていたせいで、振込できなかったわけではなかったのでは?
とその後気づいた。
楽天銀行から振り込むときって、「金額」→「暗証番号入力」の後に、生年月日を入力する。
この、生年月日を入力せず、振込ボタンを押していたらしい。
我ながら、あほだろうか?
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