個人向け国債「変動金利型10年債」と「固定金利型5年債」の発行は、現在3ヶ月に1度。
「固定金利型3年債」が毎月発行されている。
その、個人向け国債「変動金利型10年債」と「固定金利型5年債」、発行が12月から月に1度になる。
理由は、販売の低迷。
うーん、しかし、個人向け国債の固定金利3年と固定金利5年の設定利回りは、一部銀行の同期間の定期預金より低いんだな。
市場で売買されるわけでもないので、あまり、購入する利益もないような。
その代わり、国が中途でも買い取ってくれるという点、安心感はあるけど。
メリットがあるとしたら、変動金利の10年債。
市場金利が上昇すれば、購入時の設定以上の利益になることも。
ただし、市場金利が上昇するとは限らないところが味噌。
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