確定申告の還付金が振り込まれていた。
確定申告を税務署に提出したのは、2月17日。
還付金が入金されたのが3月6日。
2週間ちょっとで還付金の振込みがあった計算。
確定申告書作成コーナーで申告書を作って、それをプリントアウトして2月17日に提出。
E-Taxで確定申告を送信しても同じくらいの期間で還付金が振り込まれるようだから、書面提出でも対して変わらない期間で還付金が振り込まれた計算になる。
こう考えると、E-Taxで送信するメリットって、プリンターが要らないことくらい。
電子申告控除は昨年度で終了しているし、 すでに何年か前に電子申告控除は受けているのであまり関係ない。
E-Taxの手続きのめんどくささを考えるとE- Taxのメリットはそんなになくなってしまった。
いま、E-Taxでメリットがあるとすれば、ものすごく時間がない人で、郵便局にも税務署にもいけないような人くらいだ。
それにしたって、住基カードの作成や更新に3年に1回は役所に行かないといけないわけだし。
添付書類が省略されるというのも、住宅ローン控除などの場合、省略できない書類も多い(省略できない書類は、結局郵送するか、税務署に持参する)。
さて、そんなこんなで、あまりメリットのなくなった今年のE-Tax、人口は減るのか?それとも普及したということで変わらないのか?
ちょっと興味があるところである。
おいらとしては、もうちょっと電子申告にメリットがないとこれから先使わないと思う。
それはともかくとして、今回は外国税控除なども計上したので、それなりの還付金が出た。
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