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日経平均は20000円台になる?

 数日前たまたまテレビを見ていたら、さるエコノミストが、『今回の金融緩和がうまくいったら、日経平均は2万円台、円は110円代になる。』という話をしていた。

 でも、同時に『労働者の賃金が上がるのは3年ほどあと。それ以前は、物価上昇が先行するので、庶民の暮らしは、苦しくなる。』みたいな話もしてた。

 うーん・・・。

 さて、これから本当にどうなる?

 諸説いろいろあって、さっぱりわからない。

 株が上がるといっても、もちろん全部の会社の株が上がるわけでもないし。

 確実に日経平均が上がると保証されるものでもない。

 手堅く、支出を減らし、副業して収入を確保しつつ税金を減らす。

 野菜なんかは、自給自足・・・。

 これしかないのかも。

 

 ま、日本は『生活が苦しい』とか言っても、まだ昔みたいに継ぎ当てした服を着ているなんて人はあまりいないし。

 寒さで凍死する人も、暑さでなくなる人もあまりいない。

 風邪で死ぬ人もあまりいない。

 でたら、TVネタになるくらいだから、逆に言えば数が少ないってことさね。

 世界中から見れば、恵まれてると思うけどさ。

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